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<宮蘭フェリー1年>宮古産ワカメ詰め放題 室蘭・物産展

宮古の物産展で、ワカメの詰め放題に挑戦する市民ら=22日午前9時30分、室蘭市の道の駅「みたら室蘭」

 北海道室蘭市では22日、フェリー就航1周年を記念し、宮古市の魅力を知ってもらおうと、同市祝津(しゅくづ)町の道の駅「みたら室蘭」で宮古の物産展が開かれた。多くの市民が名物のワカメの詰め放題などを楽しんだ。
 午前9時半の販売開始前に、10人ほどの市民が列を作った。詰め放題のワカメは、採った直後にゆでて塩をまぶしてある。宮古の沖合で荒波にもまれて育ち、肉厚で歯応えがよいという。参加者は、袋を破らないように気を配りながら、目いっぱい詰め込んでいた。
 家族と共に訪れ、詰め放題に挑戦した市内の下沢史子さん(37)は「子どもたちがワカメのみそ汁が大好きなので、今日作ってあげたい。おいしそうで、宮古に行ってみたくなりますね」と笑顔で話していた。
 牛乳用の瓶に新鮮な宮古産生ウニを詰めた「瓶ウニ」は、用意した10本ほどが数分で売り切れた。また茎ワカメやフノリの加工品、銘菓の「田老かりんとう」も次々と売れた。
 物産展を開催した一般社団法人宮古観光文化交流協会(宮古市)の山崎義剛事務局次長は「宮古には新鮮な海の幸など、おいしいものがたくさんある。フェリーでつながった宮古は海の玄関口。ぜひ遊びに来てほしい」と話していた。
 22日夜には、フェリー到着に合わせて室蘭港フェリーターミナルでも宮古の特産品が販売された。物産展は23日も「みたら室蘭」で行われる。(北海道新聞)


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2019年06月23日日曜日


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