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<東北高校サッカー>4強決定 青森山田・聖和学園・八戸学院野辺地西・遠野

聖和学園―山形中央 後半2分、古賀からのパスに柴田が合わせ2−0とする
八戸学院野辺地西―羽黒 PK戦で勝利を決め、喜ぶ八戸学院野辺地西イレブン

 第61回東北高校サッカー選手権第2日目の22日、男子は天童市の山形県総合運動公園サブグラウンドなど2会場で準々決勝4試合があり、青森山田(青森1)聖和学園(宮城1)八戸学院野辺地西(青森2)遠野(岩手3)が勝ち、4強入りした。
 この日始まった女子は山形市球技場で1回戦2試合が行われ、ふたば未来学園(福島)酒田南(山形)が準決勝に進んだ。
 第3日の23日は、男子準決勝が山形県総合運動公園サッカー場で、女子準決勝が山形市球技場で行われる。

◎聖和学園3ゴール

 ▽男子準々決勝(山形県総合運動公園第2運動広場)
聖和学園(宮城1) 3/1―0/0 山形中央(山形3)
            2―0
▽得点者
【聖】古賀、柴田、局田

<古賀が1ゴール2アシスト>
 聖和学園のトップ下古賀が1ゴール2アシストの活躍。「全員が連動する理想的な攻撃ができた。個人でも満足できる内容だった」と声を弾ませた。
 前半31分、前線のMF梅田からマイナスのパスを受けると強烈なミドルシュートを放って先制。後半は聖和学園伝統のドリブルで相手守備陣を揺さぶり、柴田と局田のゴールをお膳立てした。今大会初ゴールに「ずっと点を取る機会を狙っていた。次もピッチで存在感を出す」と力強かった。

◎青森山田序盤猛攻

 ▽男子準々決勝(山形県総合運動公園サブグラウンド)
青森山田(青森1) 4/2―0/1 日大山形(山形2)
            2―1
▽得点者
【青】会田2、粟津、名須川
【日】佐藤駿

<日大山形、力負け>
 日大山形は青森山田に1−4で力負けした。センターバックの深瀬主将は「序盤の2失点で気持ちをくじかれた」と振り返った。
 前半17分に左CKからのこぼれ球を押し込まれて先制され、直後の18分には右サイドから展開され2点目を許した。守備を立て直す間を突かれての失点に「仲間に素早く切り替えるよう強く指示していれば防げた」と悔やんだ。

◎遠野守り崩し2点

 ▽男子準々決勝(山形県総合運動公園サブグラウンド)
遠野(岩手3) 2/1―0/0 学法石川(福島2)
          1―0
▽得点者
【遠】平、米沢

<学法石川のGK渡辺駿「自分の判断ミス」>
 学法石川は遠野に守りを崩されて敗れた。前半17分、遠野の平に左サイドをえぐられて先制点を決められる。GK渡辺駿はクロスかシュートか迷ってしまい、「自分の判断ミス」と悔やんだ。
 試合終了間際には前掛かりになったところをカウンターから失点。「味方に相手の動きをしっかり伝えられなかった」と反省した。

◎八戸学院野辺地西 PK戦制す

 ▽男子準々決勝(山形県総合運動公園第2運動広場)
八戸学院野辺地西(青森2)/0―0/羽黒(山形1)
              0−0
            延長0−0
              0−0
            (PK5−4)

<全員が決めて、初の準決勝進出>
 八戸学院野辺地西がPK戦を制して初の4強入り。5人目のキッカー工藤は「失敗を考えず楽しもうと思った。最後にいい仕事ができて良かった」と振り返った。
 羽黒の人数をかけた厚い守りに手を焼いた。工藤が「1歩目が遅かった」と振り返るように、球際の争いも後手に回った。好機を決め切れないまま90分が過ぎたが、PK戦は全員が決めて準決勝進出を果たした。

◎酒田南が逃げ切る

 ▽女子1回戦(山形市球技場)
酒田南(山形) 2/2―0/1 明桜(秋田)
          0―1
▽得点者
【酒】田賀、加藤
【明】石川美

◎ふたば未来2発で快勝

 ▽女子1回戦(山形市球技場)
ふたば未来学園(福島) 2/2―0/0 千葉学園(青森)
              0―0
▽得点者
【ふ】遠藤彩2


2019年06月23日日曜日


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