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闇にふんわり優しい光 角田でホタルまつり

ライトアップされ、暗闇の中に浮かび上がる阿弥陀堂

 宮城県角田市高倉の高蔵寺や近くの農村公園で22日、「ホタルまつり」が開かれた。竹灯籠の明かりやホタルの光が夜の境内を幻想的な雰囲気に包み、来場者を楽しませた。
 地元住民らでつくる「高蔵寺ホタルの里づくり事業推進委員会」などが主催し、今年で10回目。県内最古の木造建築とされる阿弥陀堂をライトアップし、竹灯籠で参道を照らした。夜が更けると、高倉川沿いにホタルが光りながらふんわりと舞った。
 農村公園の旧佐藤家住宅では蚊帳の中にホタルが放され、暗い屋内で家族連れが観賞した。大和町の幼稚園児石川陽菜(はるな)ちゃん(4)は「たくさんきらきら光っていて、かわいかった」と話した。


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2019年06月24日月曜日


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