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海風感じ自転車疾走 亘理で初の周回レース

鳥の海の特設コースを疾走する出場者

 宮城県亘理町と県自転車競技連盟は23日、第1回クリテリウム亘理・鳥の海大会を町鳥の海公園運動場周辺特設コース(1周1.6キロメートル)で行った。
 クリテリウムは短い周回コースで競う自転車レース。上級者、シニア、女性、中学生など10種目を設定し、県内の自転車愛好者ら計約120人がコースを1〜22周した。海風を感じながら、東日本大震災の復旧復興事業で整備された道路を駆け抜けた。
 「エリートII」部門で優勝した仙台市青葉区の会社員最知孝文さん(40)は「鋭角のコーナーがあり、減速と加速を繰り返すクリテリウムの醍醐味(だいごみ)を味わえた」と話した。
 県自転車競技連盟の星進一副会長はコースの特徴について「全景を見渡せ、走りやすい」と説明。大会は復興を歩む町の姿を発信し、サイクルツーリズムを推進しようと、初めて開催された。


2019年06月24日月曜日


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