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<新潟・山形地震>鶴岡でボランティア本格化 廃棄物分別に汗

屋根瓦を運び出すボランティアら=23日、山形県鶴岡市小岩川

 新潟・山形地震で震度6弱を観測した鶴岡市で23日、復旧に向けたボランティア活動が本格的に始まった。市社会福祉協議会が被災者らからの要望を集約し、約10人が落下した瓦の撤去や災害廃棄物の分別を手伝った。
 屋根瓦の落下被害が大きかった同市温海地区の小岩川集落では、ボランティアが仮置き場に持ち込まれた災害廃棄物の仕分け作業に当たった。車両や一輪車が入れない狭い路地から、瓦や家財道具を運び出したりもした。
 盛岡市の自営業工藤豊彦さん(55)は「鶴岡のあつみ温泉に泊まったこともあり、地震直後から手伝いに来ようと思っていた」と話した。鶴岡市の会社員真見朱理(まみあかり)さん(21)は「温海出身の同僚がいるので、『少しでも貢献できれば』と昨日思い立ち、ボランティアに初めて参加した」と語った。
 鶴岡市社協によると、24〜26日も温海地区で午前と午後それぞれ3時間程度、瓦の撤去などをしてくれるボランティアを募る。


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2019年06月24日月曜日


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