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芭蕉の歩み巡り一句 多賀城で「小さな歴史散歩」 多賀城跡あやめまつり会場

壺の碑の前で説明を聞く参加者

 「おくのほそ道(松尾芭蕉)と壺の碑(多賀城碑)を訪ねる小さな歴史散歩」と題したイベントが23日、多賀城市内であり、歴史ファンら12人が参加した。
 主催する多賀城市史跡案内サークルの大橋光雄会長が案内役を務めた。多賀城跡あやめまつり会場や、芭蕉が門人の曽良と共に訪れた壺の碑などを巡った。
 芭蕉は歌枕などをたどる旅の中で多くの名句を生み、仙台では<あやめ草脚に結ばん草鞋(わらじ)の緒>と詠んだ。涙を流すほど感動した壺の碑については地名由来などに諸説ある。
 気仙沼市から参加した男性(69)は「壺の碑に来るのは初めて。貴重な話を聞けた。俳句歴1年だが参加している間に2句できた」とうれしそうに話した。


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2019年06月25日火曜日


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