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<飯舘・深谷>住民触れ合いの場に 復興拠点エリアの多目的広場、来夏完成へ

多目的交流広場のイメージ図

 東京電力福島第1原発事故に伴う全村避難が2年前に解除された福島県飯舘村の深谷地区で、復興拠点エリアに整備する多目的交流広場の工事が始まった。運動やイベントに使える広場や屋内の運動施設で構成し、来年夏の利用開始を目指す。
 道の駅までい館北側の敷地1万2790平方メートルに整備。木を植え、遊具12基を設置するなどして子どもが伸び伸びと遊べる環境にする。
 雨の日でも体を動かせるよう木造平屋の運動施設を建て、休憩スペースやテラスも設けて村民らの交流促進を図る。隣接する道の駅と連動したイベントなども可能だという。
 21日にあった安全祈願祭で、菅野典雄村長は「全村避難が解除されたが、若い人が戻らない。親子連れなどに足を運んでもらえる施設にしたい」と話した。


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2019年06月25日火曜日


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