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<女川2号機>周辺の地下水対策議論 規制委審査

 原子力規制委員会は25日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開き、原子炉建屋をはじめ重要施設周辺で地下水位を一定に保つ対策などを改めて議論した。
 東北電は地下水位を下げる設備が動かない場合、揚水ポンプや電源を備えた2組の可搬型設備、予備のポンプで水位を下げると説明。重大事故対応に必要なアクセスルートを一定期間確保するために地盤改良などの対策を講じると報告した。
 規制委は、可搬型設備が2組で十分かどうか再考することなどを求めた。
 東北電は議論が残っていた一部設備の耐津波・耐震設計方針を説明し、規制委はおおむね理解を示した。


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2019年06月26日水曜日


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