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<参院選>高3有権者を立会人に 10代の投票率向上へ起用 山形・川西町

 山形県川西町選管は25日、夏の参院選で投票立会人に18歳の高校3年生を起用すると発表した。若い有権者を対象にした主権者教育の一環で、県内自治体では初の試みだという。
 町選管は置賜地域の高校生に参加を呼び掛けたところ、現在までに高校3年の男女各1人から応募があった。2人は当日、午前6時半から午後1時半まで、町中央公民館の投票所で立会人を務める。
 立会人は、投票者が滞りなく投票手続きを行えるように見届ける有権者で、これまで町内では、地区長ら年配の町民が務めることが多かった。
 選挙権年齢を18歳以上に引き下げた法改正後、町内では衆院選、参院選、県議選、町議選の4選挙が行われ、18歳、19歳の投票率がいずれも低下傾向にあることから、立会人起用に踏み切ったという。
 選挙立会人には報酬が支給される。町選管は引き続き高校生の立会人を募っている。連絡先は町選管0238(42)6689。


2019年06月26日水曜日


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