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「すぐに設置できます」 可変式喫煙ブース発売 アイリスオーヤマ

発売したユニット式の喫煙ブースのイメージ

 アイリスオーヤマは、工期が短く場所に応じて大きさも変えられるユニット式の喫煙ブースを発売した。2020年4月に改正健康増進法が全面施行されることに伴い、飲食店やオフィスで増加が見込まれる喫煙専用室の需要に対応する。
 既存施設の内装工事が不要で、面積や使用人数に合わせパネルを組み合わせる。3、4人用の場合は半日程度で設置できる。パネルの透明部は強化ガラス製の不燃タイプと樹脂製の難燃タイプの2種類。ブースの素材には、汚れが目立ちにくくタバコのやにが染み込みにくいアルミを採用した。
 改正健康増進法により、学校や病院、行政機関は7月から屋内完全禁煙で、20年4月以降は事務所や飲食店も原則屋内禁煙となる。喫煙を認める場合は煙が外に漏れないよう対策をした喫煙専用室などの設置が必要となる。
 アイリスは18年、法人向け建築内装資材の製造と販売に進出。担当者は「従来通りの改修工事で喫煙室を設けようとすると、来年4月の施行に間に合わないという声があった。ユニット式の喫煙ブースをスピーディーに設置することで問題を解決したい」と話す。


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2019年06月27日木曜日


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