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「テロ、水際で防げ」 9月開幕のラグビーW杯に備え釜石港で訓練

訓練でテロリストの乗った小型船(左)を追う巡視艇

 海上からのテロリスト潜入を想定した埠頭(ふとう)保安訓練が26日、岩手県釜石市の釜石港であった。9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で釜石が会場の一つになることを踏まえ、関係機関の連携を確認した。
 訓練は、拳銃を持ったテロリストが(1)埠頭で車を強奪(2)船舶に潜伏(3)小型船で逃走−と三つの想定で実施した。岩手県や釜石海上保安部、釜石署など14機関の86人が参加し、迅速な連絡や不審者の捜索、負傷者の搬送に取り組んだ。
 渡辺博史釜石海上保安部長は「水際での侵入阻止は(島国である)日本の政策の要。三陸の安心安全を守るため、強い決意で取り組む」と話した。


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2019年06月27日木曜日


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