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<サクランボ>大玉新品種「青森ハートビート」29日発売 三戸などで箱詰め作業

青森ハートビートを専用の箱に詰める山田さん

 青森県などが開発してブランド化を目指す大玉サクランボの新品種「ジュノハート」のうち、上位等級の「青森ハートビート」の箱詰め作業が27日、同県三戸町などで始まった。高級品種の中でも2粒1080円の最高級品で、29日に県内限定で発売する。
 青森ハートビートは、ジュノハートの中で4L(横径31ミリ以上)の色つやが優れた実に限定した。同町の山田仁志さん(51)の園地では早朝からジュノハートの収穫を始め、条件に合う実を選別してハートビート専用の箱に詰めた。
 山田さんは「糖度もだいぶ上がってきている。今回は県内だけだが、全国発信できるよう努力していきたい」と話した。
 ハートビートは29日午後2時から県内5カ所で販売される。A−FACTORY(青森市)は20箱、中三弘前店(弘前市)や中合三春屋店(八戸市)など4カ所は各10箱を用意する予定。その後は収穫状況に応じて10日間程度販売する。
 29日はジュノハートもデビューし、5カ所では100グラム(8〜10個)のパックで提供。同県南部町の生産者組合も同日、町内の物産館などで12個入りのジュノハートを限定販売する。


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2019年06月28日金曜日


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