秋田のニュース

<地上イージス>配備反対の請願・陳情7件 秋田県議会が継続審査に

 秋田市議会6月定例会は28日、本会議を開き、同市の陸上自衛隊新屋演習場への地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備反対の決議を求める請願・陳情計7件を継続審査とした。
 採決の結果、賛成20、反対15の賛成多数で継続審査が決まった。20日の総務委員会では、最大会派の秋水会や公明党会派が「防衛省の再説明を受けた上で判断する」などとし、継続審査を求めていた。
 討論で、配備に反対する会派の市議は「議会として主体的に意思表示するべきだ」「住宅地の近隣への配備の可否はすぐにでも判断できるはずだ」などと主張した。
 新屋演習場周辺の16町内会でつくる新屋勝平地区振興会の佐々木政志会長(69)は取材に「継続審査などと言っていることに驚いた。4月の市議選の際には多くの議員が反対を表明していたが、残念だ」と話した。


関連ページ: 秋田 政治・行政

2019年06月29日土曜日


先頭に戻る