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国道4号と泉区南光台直結 宮沢根白石線浦田工区が全通

南光台トンネル内で開通を祝った

 仙台市が整備を進めてきた泉区南光台と国道4号を新設の「南光台トンネル」などで結ぶ市道が完成し、29日に現地で開通式があった。
 開通したのは都市計画道路宮沢根白石線「浦田工区」(823メートル)のうち、2012年着工の700メートル区間。片側2車線で、市道鶴ケ谷中山線の南光台小前交差点から全長223メートルの南光台トンネルを経て、県道仙台北環状線につながる。
 浦田工区は、北環状線と国道4号を結ぶ123メートルが11年に先行開通しており、今回で全線開通となった。総事業費は約100億円。
 市によると、国道4号から市の中心部や北西部へ向かうアクセス向上が見込まれるという。郡和子市長は「極めて重要な幹線道路。地域と地権者の深い理解のおかげだ」と述べた。
 地元に住む会社員朝田明彦さん(45)は「生活道路が4号への抜け道となり危険だった。幹線道路ができ、通学路の安全確保につながるといい」と期待した。


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2019年06月30日日曜日


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