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仙台空襲の記憶を後世に 宮城学院女子大の学生らが資料展示

企画展に向け、炭化した賛美歌の楽譜(中央手前)や定礎箱など展示資料を前に語り合う指導教授と学生たち

 仙台空襲(1945年7月10日)の記憶を後世に伝えようと、宮城学院女子大(仙台市)の学生らが学校に残る戦災資料の公開準備を進めている。市戦災復興記念館で5〜14日に開く「戦災復興展」に展示する。
 戦火に耐えた定礎箱や中で炭化した賛美歌の楽譜、戦災に遭った女学校の写真パネルなど約40点を展示。企画した同大学芸員課程の学生有志の一人は「物を言わぬ物たちが空襲の恐ろしさを証言している。同世代の人が戦争の忌まわしい過去を知る機会にしてほしい」と来場を呼び掛けている。入場無料。


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2019年07月01日月曜日


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