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郡和子仙台市長 定例記者会見 7/2

記者会見に臨む郡市長

 2日の郡和子仙台市長の記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 青葉区台原で2歳の長女を自宅に3日以上放置し、死なせたとして母親が逮捕された。
 A また、こういう事件が起きてしまった。重く受け止めている。母親を妊娠中から支援してきたが、出産後は連絡が取れないことが多く、直接会っての状況確認も行えなかったと聞いている。お子さんに病気があり、定期的に病院を受診していた。直近では6月下旬に医師に確認したところ、年齢相当の発達状況で問題ないとの見立てだった。

 Q 市内で育児放棄(ネグレクト)による児童虐待事件が相次いでいる。
 A 市が連絡を取っても親と話せないケースが少なからずある。向こうからアクセスがあればしっかり対応できるが、定期健診を未受診の子どもも少なからずいる。こういう家庭にどう手を差し伸べられるか、難しい部分がある。呼び掛けに消極的なケースを検証し、何ができるか考えたい。

 Q 受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が1日に施行された。
 A 市役所本庁舎と各区役所は原則、敷地内禁煙となり、(法律が定める)特定屋外喫煙場所以外の喫煙所は撤去した。たばこを吸うか、吸わないかは残念ながら個々人の問題だ。今回は法に沿った対応をした。

 Q 中国からのジャイアントパンダ誘致は。
 A 日中首脳会談では繁殖に関する覚書の締結には至らなかったが、来年、習近平国家主席が来日した際にどうなるか。仙台市もいろいろ準備を進めたい。東日本大震災の直後から、復興のシンボルにすると誘致に取り組んでいる。市がやれることをやっていく。


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2019年07月02日火曜日


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