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「涼しい教室で勉強頑張る」 富谷市、大和町の全小中学でエアコン稼働開始

エアコンのスイッチを入れる若生市長(右)と児童代表=宮城県富谷市の富谷小
工事担当者にお礼の手紙を贈る児童代表=宮城県大和町の小野小

 宮城県富谷市が市立の全13小中学校の普通教室などで進めてきたエアコン整備工事が完了し、1日に稼働を始めた。
 富谷小(児童487人)で稼働式があり、6年生約80人を前に、若生裕俊市長が昨年8月に県内市町村で最も早くエアコン設置方針を表明したことに言及。「涼しい環境で勉強に励んでほしい」と述べた。
 児童代表らがスイッチを入れると、冷風が入り「涼しい」と喜びの声が上がった。6年の福島佳奈さん(11)は「集中できる環境で多くのことを学びたい」と話した。
 設置台数は372台、事業費は約5億825万円。
 1日は宮城県大和町立の全8小中学校でもエアコンの稼働がスタート。小野小(児童800人)3年生のクラスでセレモニーがあり、武山達弥校長が大勢の人の協力でエアコンの整備が実現したことを説明した。
 児童代表が町教委と工事担当者に手紙を贈り、感謝の気持ちを伝えた。藤田和也君(8)と庄子莉愛奈(りあな)さん(8)は「涼しくなってうれしい。勉強を頑張りたい」と喜んだ。
 174台を設置。事業費は約4億2806万円。


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2019年07月02日火曜日


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