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「夕暮れ時 ぼんやりベンチで NSP」 一関にメモリアルスポット

天野さんの写真と共にベンチを囲む(左から)中村さん、勝部修市長、平賀さん

 1970年代のフォークソングブームをけん引した一関高専出身の3人組「NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)」のメモリアルスポットが、グループゆかりの岩手県一関市の磐井川堤防に完成して1日夕、除幕式があった。
 この日は14年前に52歳で亡くなったリーダー天野滋さん(一関市出身)の命日。代表曲「夕暮れ時はさびしそう」にちなみ、市がベンチや歌詞を刻んだ譜面台を設置した。
 全国から訪れたファン350人が黙とうし、メンバーの中村貴之さん(同県宮古市出身)、平賀和人さん(同県花巻市出身)が除幕した。
 午前10時半に一番乗りした長野県上田市の会社員黒田恭子さん(63)は、40年来の大ファンという。「NSPと共に歩んだ人生を振り返ると、ハンカチ5枚でも足りない。永久に不滅です」と感慨に浸っていた。


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2019年07月02日火曜日


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