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<新潟・山形地震>液状化被害のJR鶴岡駅前公有地、売却公募に希望事業者

 新潟・山形地震で液状化現象が発生した山形県鶴岡市のJR鶴岡駅前の公有地売却を巡り、市は1日、売却公募手続きに参加を希望する事業者があったと明らかにした。公有地は2005年に閉店したジャスコ鶴岡店跡の更地で市開発公社が所有し、市がマンションを中心とした複合型施設を開発する事業者を募っていた。
 参加意思表明書の提出は地震前の5月末に始まり、期限が6月28日だった。市によると、提出した事業者はあったが、提出者の数や名前は非公表だという。
 公有地は面積約2900平方メートルで、売却価格は約1億3700万円。居住区画30戸以上を確保することや22年度までに施設を完成させることなどが条件とされている。
 関係者によると、公有地の地中には、旧ジャスコ建物の基礎ぐいなどが残されており、水がたまった結果、地震で液状化が起きた可能性があるという。


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2019年07月02日火曜日


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