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「SDGs未来都市」 福島初、郡山市を選定

 国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向け、環境に優しいまちづくりなどに取り組む「SDGs未来都市」に1日、福島県郡山市が選ばれた。選定は福島県内初。
 内閣府が岩手県陸前高田市など全国の31自治体を選定。このうち郡山市を含む10自治体は先進的な取り組みとしてモデル事業に選ばれ、1件当たり最大3000万円の補助金が交付される。
 市は「健康」をテーマに経済、社会、環境の各分野で持続可能なまちづくりを提案。オープンデータを利用した広域医療の分析やICT活用の健康寿命延伸対策により、医療健康産業の集積や医療費抑制、環境負荷の少ない生活環境の確保を進める。
 市と周辺14市町村でつくる「こおりやま広域圏」に取り組みを拡大することも目指す。市は月内に数値目標などを明記した具体的な計画を内閣府に提出し、来月にも補助金の交付決定を受ける。
 品川万里市長は「市民と共に全世代健康都市圏の創生を目指すとともに、その理念を広域圏にも広げていく」との談話を出した。


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2019年07月02日火曜日


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