山形のニュース

<新潟・山形地震>被害額1桁間違ってました…鶴岡市、被災者説明会の配付資料に誤記

 新潟・山形地震の被害が集中した鶴岡市温海地域で開かれた住民説明会で、市が配布資料に記載した市内の被害額に誤記があったことが2日、分かった。被害概算額約150億円と明記したが、実際は約15億円だった。市の担当者は「気付かなかった」と陳謝した。
 誤記のある資料は市が初めて説明会を開いた6月29日に使い、鼠ケ関や小岩川といった計3集落で計約200人の被災者に配った。翌30日にあった2カ所の説明会でも用いたという。
 資料は6月28日開催の市災害対策本部員会議で公表した被害状況第12報の要約版とされるが、実際には概算被害額を盛り込んだのは要約版が初めてだった。市は30日に誤記に気付き、7月1日の説明会では訂正した資料を使った。
 市の担当者は「数字を転記する際にミスが起きた。間違った資料になってしまい、被災者らに申し訳ない」と述べた。


関連ページ: 山形 社会

2019年07月03日水曜日


先頭に戻る