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豊作の願い込め一歩 福島・下郷大内宿で「半夏まつり」

かやぶき屋根の建物が並ぶ通りを練り歩く行列

 江戸時代の宿場町の風景を残す福島県下郷町の大内宿で2日、伝統の「半夏(はんげ)まつり」があった。
 近くの高倉神社の祭礼で、ご神体を乗せたみこし、白装束の子どもたちや男衆約80人による行列が厳かに練り歩き、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈った。
 沿道を埋めた観光客は、かやぶき屋根の建物が並ぶ集落で繰り広げられる約800年前から続く行事にカメラを向け、写真に収めていた。
 まつりは毎年、夏至から11日目の半夏生に開催。高倉神社は平家との戦いに敗れて大内宿に逃れたと伝わる後白河天皇の子、高倉宮以仁(もちひと)王の霊が祭られているという。


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2019年07月03日水曜日


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