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<JR東日本>五輪に向け利用しやすく 仙台や福島など4駅改修へ

仙台城本丸大広間をイメージした仙台駅2階コンコースの床改修後のイメージ(JR東日本仙台支社提供)

 JR東日本仙台支社は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、会場となる宮城スタジアム(宮城県利府町)、あづま球場(福島市)に近い駅のバリアフリー化や美化を目的とした改修を行う。仙台、利府、多賀城、福島の4駅が対象で、本年度中に完了する予定。
 組織委員会などが策定した交通機関の利用しやすさなどについてのガイドラインに対応する。目の不自由な人向けの誘導・警告タイルの改良、多目的トイレの改修や洋式化を図るほか、駅内の壁や床を修繕。仙台駅在来線ホームにある案内サインの4カ国語表記も進める。総予算は6億円弱。
 仙台駅2階の中央口改札外のコンコース床の改修では、天井と同様に仙台城本丸大広間をイメージし、畳を想起させるデザインを採用。歴史が感じられる雰囲気にする。福島駅西口の大ひさしは、福島市と共同で福島県産材を使って整備する。
 五輪期間は宮城、福島両県のボランティアと連携し、駅構内での案内態勢を強化する方針。


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2019年07月03日水曜日


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