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<参院選宮城>決戦へ、両陣営が結束確認

 参院選(21日投開票)は4日、公示される。宮城選挙区(改選数1)では4選を目指す自民党現職の愛知治郎氏(50)と、野党統一候補で立憲民主党新人の石垣のり子氏(44)が激突する。両陣営は3日、結団式などを開き、17日間の選挙戦に向けてボルテージを上げた。
 愛知氏は同日昼、仙台市内で顔なじみの企業や団体を訪ね、支援を呼び掛けた。午後8時ごろに青葉区の事務所に戻り、陣営幹部らを集めて結団式に臨んだ。
 約50人を前に「令和初の選挙は非常に厳しい戦いだ」と強調。額の汗をぬぐいながら「新しい時代を担っていきたい。皆さんとやるべきことをやれば勝てる。全てを懸けて戦い抜く」とまくし立てた。
 相沢光哉選対本部長は「勝つしかない選挙だ」と鼓舞。「負けている地域をどんどん引っ繰り返し、最終的に全て勝ち取る。120%の力で戦おう」とげきを飛ばし、最後に「頑張ろうコール」で結束を誓った。
 石垣氏は市内で街頭演説をこなした後、地元の宮城野区であった経済人らが集う名刺交換会で売り込みに奔走。午後8時半に青葉区の事務所に帰り、スタッフ約30人と気勢を上げた。
 「多くの人が共闘態勢をつくってくれた」と感謝の言葉を述べると、「チーム一丸となり、ぶれずに戦っていく」と宣言。スタッフ一人一人と握手を交わし、夏決戦を戦い抜くことを確かめ合った。
 立民の岡本章子県連代表は「いよいよ選挙戦のスタートラインに立つ日だ」と呼び掛け、「十分に勝利を目指せる状況まで来ている。必勝に向けて最大限支える。しっかり戦おう」と奮起を促した。
 宮城選挙区では「NHKから国民を守る党」の三宅紀昭氏(57)も立候補を表明している。


2019年07月04日木曜日


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