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<eスポーツ>女川からキックオフ コバルトーレが新チーム、主将「今秋の国体出場目指す」

新たに発足した「e―Cobaltore」の佐竹主将(右)ら

 宮城県女川町が拠点のサッカーチーム「コバルトーレ女川」を運営する「コバルトーレ」は、コンピューターゲームで勝敗を競う「eスポーツ」の新チームを設立した。所属選手が6月28日に石巻市で記者会見し、今秋の茨城国体で初開催される都道府県対抗戦出場に意欲を示した。

 「e−Cobaltore(コバルトーレ)」として4月に発足した。主将を務める会社員佐竹司さん(36)=東松島市=ら4人が所属し、公式戦では3対3でサッカーゲーム「ウイニングイレブン」を戦う。
 eスポーツ普及の活動をしていた佐竹さんが会員制交流サイト(SNS)を通じ、県内出身の大学生らに声を掛けて結成した。「ウイニングイレブン」の東北大会で準優勝した経験のある選手も在籍する。
 記者会見で佐竹さんは「eスポーツは年齢やハンディキャップの有無を問わず誰もが楽しめる競技」と強調。8月3日に仙台市で開かれる県代表決定戦を突破し、「国体出場を目指したい」と抱負を語った。
 コバルトーレの近江弘一社長は「ゲームのサッカーとスタジアムのサッカーの相乗効果でファン層拡大につなげたい」と述べた。


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2019年07月04日木曜日


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