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<仙台・高1自殺>今月下旬以降に追加調査を実施 第三者委方針

 宮城工高1年の男子生徒=当時(15)=が2018年8月に自殺した問題で、県教委の第三者委員会「いじめ防止対策調査委員会特別部会」の第5回会合が3日、県庁であった。第三者委は、7月下旬以降に追加の聞き取り調査を実施する方針を明らかにした。
 非公開の会合後、取材に応じた部会長の長谷川啓三東北大名誉教授(臨床心理学)によると、会合の中でこれまでの調査内容を検討した結果、教員の指導内容に不明確な部分があることから、再調査が必要と判断した。対象は教員と生徒10人前後を想定する。
 5月にあった第4回会合後、第三者委の委員と県教委の担当者が遺族の自宅を訪ね調査の進行状況を報告したという。次回会合は9月上旬に開く予定。第三者委は本年度中に事実関係や再発防止策などを盛り込んだ報告書をまとめる方針。


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2019年07月04日木曜日


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