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<新潟・山形地震>罹災証明発行 鶴岡市で開始

 新潟・山形地震で被災した家屋の修復などに向け、鶴岡市は3日、市の修繕補助事業などに必要な罹災(りさい)証明書の発行を市温海庁舎などで始めた。初日の発行は温海庁舎と市本庁舎で計93件だった。
 山形県沖の震源に近く、屋根瓦の落下被害が集中した温海地域では、被災者らが受け付け開始の午前9時に合わせて続々と温海庁舎を訪れ、手続きを待った。
 自宅の瓦がほぼ落下したという鼠ケ関集落の無職五十嵐勇太郎さん(73)は一部損壊の証明書を受け取り「気分がすっきりした。工事業者から見積もりをもらい、補助事業を使って修繕するかどうかを考えたい」と話した。
 市は瓦屋根の修繕経費の2割(上限40万円)を補助する制度を始めた。山形県は県災害見舞金制度で、半壊世帯に最大10万円を支給する方向で検討に入った。


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2019年07月04日木曜日


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