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ハイテクプラザ南相馬始動 ものづくり企業支援

企業の支援業務を始めた南相馬センター

 福島県ハイテクプラザ南相馬技術支援センターが1日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールド研究棟に設置され、業務を開始した。相馬・双葉地方の企業と小型無人機「ドローン」などのものづくり企業を結び付け、東日本大震災の津波で被災した浜通り地区に新産業集積を図る。
 電子情報や機械に詳しい県職員10人に辞令が交付され、看板を除幕した。センターは、企業の巡回・現場支援や開発支援を無料で行う。9月までに3次元で金属を加工する精密機器や無線の性能評価試験ができる電波暗室などを備え、有料で試作や受託研究を行う。
 センターの伊藤嘉亮所長は「ロボットテストフィールドにはさまざまな企業が世界から来るので、橋渡ししたい。地元企業には自社生産能力を生かせるよう活用してほしい」と話した。


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2019年07月04日木曜日


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