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地元のアナゴかば焼きでどうぞ 宮城で生産、加工 東北のイオン各店

新発売した真空パックのアナゴのかば焼きを掲げる遠藤専務=5日、仙台市若林区のイオンスタイル仙台卸町

 5日の「穴子の日」にちなみ、東北のイオングループ各店は同日、宮城県産アナゴを使ったかば焼きの新商品を発売した。東日本大震災の被災地を応援するイオンのブランド「にぎわい東北」として扱う。
 新商品「あなご蒲(かば)焼き」(1人前80グラム、398円)は塩釜市の水産加工会社「渡會(わたらい)」が開発。ウナギのかば焼きと同様、焼き2回、蒸し1回、かば焼き3回の工程でふっくらと仕上げた。時短需要を見込んだ真空パック処理で、電子レンジで温めれば食べられる。
 使用するイラコアナゴは宮城県沖の深海で漁獲される。水圧が高いため、身と皮の間の脂肪分が多く、脂の乗りが良いという。渡會の遠藤彰専務は「ウナギのかば焼きと遜色ない味わい。値段は4分の1程度なので気軽に楽しんでほしい」とアピールする。
 アナゴのかば焼きは通年で販売する。イオンリテール東北カンパニーの担当者は「東北だけでなく、今後は関東に販売網を広げたい」と話した。


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2019年07月05日金曜日


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