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大船渡市民の9割が復興実感 岩手県立大が18年度意識調査 15年度から22ポイント上昇

 東日本大震災で大船渡市民の91%が「市全体の復興を実感している」とする2018年度意識調査の結果を岩手県立大が発表した。15年度の前回調査に比べて22ポイント上昇した。
 震災発生時に暮らしていた「地区の復興を実感している」のは65%。市全体と居住地区で復興実感に開きがあった。
 被災地の現状については「世界中から温かい支援が向けられている」が84%。一方で「復興の進み具合に差がある」「被災地への関心が薄れている」がそれぞれ83%に上った。
 生活上の不安は「健康・体調」(74%)「地域経済」(74%)「余震や二次災害」(72%)などだった。
 調査は1〜2月、市民608人を対象に実施し、352人(58%)から回答を得た。岩手県立大は震災直後の11年度以降、2〜3年ごとに調査している。


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2019年07月05日金曜日


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