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揺らめく光 被災地思う きょう・あす東京でイベント

被災地の子どもたちが絵などを描いた和紙キャンドル。後方は増上寺と東京タワー=5日午後7時ごろ、東京・芝公園

 東日本大震災の被災地の子どもたちが家族の似顔絵などを描いた和紙キャンドルに火をともす「七夕まつり 和紙キャンドルナイト」が6、7日、東京・芝公園の増上寺で開かれる。5日夜にプレ点灯があり、1700個のキャンドルが梅雨空の都心に浮かび上がった。
 多摩大(東京)経営情報学部のゼミによる「日本大好きプロジェクト」が企画し今回で10回目。和紙はゼミ生計23人が手すきした。
 ゼミ生は5〜6月に岩手、宮城、福島3県と東京都内の幼稚園や児童館を訪問。計1200人の子どもたちが、和紙キャンドルに家族の似顔絵や将来の夢を記した。キャンドルは伝統和柄の七宝文様に並べた。
 和紙キャンドル3700個で全長77メートルの天の川を表現するコーナーもある。
 運営リーダーの3年山本竜馬さん(20)は「被災地の子どもたちが今、どんなことを思っているのかを訪れた人たちに知ってもらいたい」と語った。午後6〜9時点灯。無料。


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2019年07月06日土曜日


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