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いにしえの製塩厳かに 塩釜で藻塩焼神事

煮詰めの仕上げを行う神職

 塩釜市の塩釜神社の末社、御釜神社で6日、藻塩焼神事が営まれた。全国の製塩関係者や多くの参拝客に見守られ、神職が古代の製塩法を再現した。
 境内のかまどに据えた釜に、塩分が濃くなるように広げた海藻の上から海水約120リットルを注ぎ込んだ。火打ち石で点火し、煮詰めて水分を蒸発させた。
 参拝客は、煮詰めて粗塩になっていく様子を興味深そうに眺めていた。出来上がった塩約20キロは神殿に供えられた後、参拝客らに配られた。
 神事は、4日に七ケ浜町の花渕浜沖で海藻ホンダワラを刈り取り、5日に松島湾の海水をくみ取るなど、3日間にわたり行われた。


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2019年07月07日日曜日


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