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「潟たまねぎ」今年も出荷 秋田・大潟

運転手に花束を贈り、「潟たまねぎ」を積んだトラックを送り出した出発式

 国内有数の産地である稲作に加え、タマネギの産地化を目指す秋田県大潟村で、2シーズン目の収穫期を迎えた「潟たまねぎ」の出荷が始まった。
 同村農協で2日にあった出発式には関係者約50人が参加。小林肇組合長が「タマネギ生育に適した場所ではないが、年々改良を積み重ねてきた。大潟村でもタマネギが取れることをアピールしていきたい」とあいさつ。約8トンのタマネギを積んだトラックが秋田市の卸売市場に向かった。
 村農協は植え付けから収穫まで機械化でき収益性の高いタマネギに着目し、2017年秋に栽培に着手した。潟たまねぎと名付け、端境期の7、8月に出荷する。今年2月に乾燥、調整、貯蔵施設が完成。本格的に産地化を進めていく環境が整った。
 この夏は1000トンの収穫を見込む。20年には4000トンを目指す。


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2019年07月07日日曜日


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