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摘んで感じる紅花文化 山形・中山 旧柏倉家住宅でまつり、7日まで

旧柏倉家住宅前に広がる紅花畑=6日、山形県中山町

 山形県中山町の旧柏倉家住宅で6日、紅花文化を伝える「紅花まつり」が始まった。7日まで。
 旧柏倉家は、江戸時代から明治時代初期に紅花生産で栄えた豪農。住宅前の満開の紅花畑では、訪れた人が花を摘んだり、写生をしたりして楽しんだ。
 ハンカチやスカーフの紅花染め体験もあり、山形市の主婦松岡芳恵さん(64)は「自然で優しいピンクに染まった。染料のもとになる紅もちを作るのが大変だと知り、ハンカチを大事にしたいと思った」と語った。
 イベントに合わせ、今年5月に重要文化財に指定されることが決まった旧柏倉家住宅の主屋などを15日まで、特別公開する。午前10時〜午後4時。入場無料。連絡先は町中央公民館023(662)2235。


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2019年07月07日日曜日


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