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<Jヴィレッジ>ラグビートップリーグ公式戦、初の開催 1800人が声援

約1800人の観客が見守る中で、躍動した選手たち

 ラグビーのトップリーグ・カップのプール戦、東芝−サニックスが6日、サッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)であった。施設は東京電力福島第1原発事故の対応拠点になり、4月に全面再開した。リーグ公式戦の開催は事故前を含めて初めて。
 スタジアムには約1800人が詰め掛け、躍動するトップ選手たちに大きな声援を送った。試合は、6トライを決めた東芝が42−5でサニックスに快勝した。
 Jヴィレッジはサッカー以外のスポーツ誘致にも積極的。9月のラグビーワールドカップ日本大会では福島県を公認キャンプ地とするアルゼンチン代表の滞在地はJヴィレッジが有力だ。
 途中出場した東芝の元日本代表で郡山市出身の大野均選手(日大工学部出)は「原発事故で傷ついた施設がカップ戦ができるまで復興できた。不可能はないと感じる。県民の力をラグビー日本代表にも向けてほしい」と話した。


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2019年07月07日日曜日


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