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<岩手知事選>元岩手県議 自民推薦の及川氏が出馬表明

及川 敦氏

 任期満了に伴う岩手県知事選(8月22日告示、9月8日投開票)で、元岩手県議の学校法人理事長及川敦氏(51)は8日、無所属で立候補する意向を表明した。自民党は即日推薦を決定した。4選を目指して立候補表明した現職達増拓也氏(55)と一騎打ちの公算が大きくなった。
 及川氏は盛岡市で記者会見し「達増県政は人口減少対策の方向性が見えない」と批判。「子育てや農林水産業を充実させたい。東日本大震災の被災地に取り残された人の支援を進めたい」と抱負を述べた。公明党に近く推薦を要請する。
 及川氏は八幡平市出身で慶大卒。銀行員や盛岡市議を経て1999年の県議選で初当選し、通算3期。2003、05年の衆院選岩手1区に自民公認で立候補し、落選した。
 推薦を決めた自民は当初、県連が県出身の官僚らに立候補を働き掛けてきたが難航。5月以降、及川氏と協議を重ねてきた。
 15年の前回知事選で自民は当時無所属だった平野達男参院議員(65)の擁立を目指したが、平野氏が告示直前に立候補を断念。達増氏が無投票で3選された。


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2019年07月09日火曜日


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