秋田のニュース

学芸員が半世紀かけ収集 化石約200点展示 横手・雄物川郷土資料館

自ら採集した化石コレクションを持つ高橋さん=横手市の雄物川郷土資料館

 横手市雄物川郷土資料館学芸員の高橋輝幸さん(61)が半世紀をかけて集めた化石コレクションから約200点を紹介する特別展「進化の造形 美しい化石たち」が13日、同資料館で始まる。9月16日まで。
 「世界の化石」のブースにはモロッコ産のアンモナイト、ブラジル産の魚類、米国で掘り出されたラクダの近縁種の頭蓋骨など約100点を並べる。「東北の化石」のコーナーでは東北各地で採集した貝や植物など約100点を展示。一部は手に取ることもできる。
 高橋さんは「化石の美しさを目で楽しんでもらい、5億年前から今日までの生物進化の不思議さにも興味を持ってほしい」と話す。
 高橋さんのミュージアムトークは21日、8月4日、9月8日の午後1時半から。中学生以下の先着300人に、横手市山内地区で採集された1000万〜700万年前の貝の化石を贈る。連絡先は横手市雄物川郷土資料館0182(22)2793。


関連ページ: 秋田 文化・暮らし

2019年07月09日火曜日


先頭に戻る