宮城のニュース

<いちおし土産>甘み増し おやつ感覚/旬の市七ケ宿(七ケ宿町)の雪室コロッケ

雪室貯蔵の豊かな味わいをこぶし大に凝縮したコロッケ

 しっとり滑らかなジャガイモ「キタアカリ」の生地が、紅玉やふじなどリンゴをふんだんに使ったソースを包み込む。優しい甘さは、ご飯のおかずというより、おやつ感覚で楽しめる。
 材料は地元の七ケ宿町産。県内有数の豪雪地である町の農林産物保管庫「雪室」でじっくり熟成した。ジャガイモは甘みを増し、リンゴはみずみずしい。
 「雪室仕込み」のおいしさを広く知ってもらおうと、旬の市七ケ宿の山田栄子店長らが試作と試食を重ね、4月中旬に販売を始めた。一個一個丁寧に手作りし、多いときは1日100個売れる人気商品になった。
 山田店長は「農産物の形がいびつだったり、小さかったりしてもコロッケなら活用できるので生産者にも喜んでもらえる。とろっとした食感と自然の甘みを味わってほしい」とアピールする。

[メモ]1個100円。営業時間は午前9時〜午後5時。12月〜翌3月は水曜定休。旬の市七ケ宿近くの雪室の見学や貯蔵されたジャガイモの試食などがある「雪室まつり」を8月18日に開催予定。連絡先は0224(38)1050。


関連ページ: 宮城 社会

2019年07月11日木曜日


先頭に戻る