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<天皇杯サッカー>仙台大、逆転負け 横浜FCに1−2

横浜FC―仙台大 前半、相手と競り合う仙台大・松尾(10)

 サッカーの天皇杯全日本選手権第4日は10日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場などで2回戦の残り3試合が行われ、仙台大(宮城)はJ2の横浜FCに1−2で逆転負けした。横浜FCは52歳の三浦が先発し、自身の持つ天皇杯の最年長出場記録を更新した。

 ▽2回戦
横浜FC(J2) 2 0―0 1 仙台大(宮城)
           2―1
▽得点者【横】松井、戸島【仙】藤岡

 仙台大が逆転負け。1−1の後半36分、左CKを頭で決められ、勝ち越された。後半3分、右サイドからのFKで、DF藤岡が混戦から右足で押し込んで先制したが、30分に左CKからのこぼれ球を蹴り込まれ、追い付かれた。MF松尾がドリブルから好機をつくったが、終盤に力尽きた。

 仙台大がJリーグ勢と接戦を演じた。横浜FCへの来季入団が内定しているMF松尾は「やりづらさはあったが、勝ちたかった。チャンスで仕留められなかった」と悔しがった。
 前半は仙台大ペースだった。守備のブロックとプレスがともに機能。キックの精度が安定しない相手DF陣のミスを誘った。攻めては、左サイドの松尾のドリブルやパスから好機を演出。後半の先制点も、松尾がカウンターからドリブルを仕掛けた流れで、FKを得たのがきっかけだった。
 先制後、目の色を変えたJリーガーの波状攻撃に遭い、逆転を許した。決定機を逃す場面もあった松尾は「プロの意地に負けた。最後に決め切る落ち着きを身に付けたい」と語った。


2019年07月11日木曜日


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