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秋田県がツキノワグマ出没注意報 クマ捕獲倍増、餌のブナ大凶作踏まえ発令

記事と写真は関係ありません(あきた森づくり活動サポートセンター提供)

 秋田県は10日、ツキノワグマの6月の捕獲数が例年より倍増したことや、東北森林管理局(秋田市)のブナの結実予測が「大凶作」となったことを踏まえ、ツキノワグマ出没に関する注意報を11日に発令すると発表した。期間は8月31日まで。
 県自然保護課によると、6月の捕獲数は50頭と、過去10年の平均19.9頭に比べ倍以上になった。さらに餌となるブナの結実不足の予測が出たことから、クマの人里への出没が懸念されている。
 同課は「7、8月は山奥に餌が少なくなるため、クマは住宅地や農地に出没する傾向にある」と注意を呼び掛けている。
 昨年は4月23日に注意報を発令し、6月26日に警報に切り替えた。警報期間は10月末まで延長した。


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2019年07月11日木曜日


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