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<フレッシュ球宴>はつらつプレーに大きな声援

若手選手の熱いプレーに声援を送る観客

 仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で11日開催されたプロ野球フレッシュオールスターゲーム(日本野球機構主催)に、昨夏の甲子園球場を席巻した秋田・金足農高出身の吉田輝星投手(日本ハム)ら若手有望選手が出場、ファンの大きな声援を受けた。

 宮城県では初めての開催で、東北内外から1万7578人が集まった。
 一回、イースタン選抜の先発吉田輝がマウンドに上がると、観客から大歓声が上がった。金足農高のタオルと帽子を振りながら応援した、潟上市のパート従業員千葉利香さん(50)は「息子が同級生で、輝星のことも自分の息子のように応援している。姿を見たのは卒業式以来」と興奮した様子で話した。
 ウエスタン選抜の根尾昂内野手(中日)が打席に立つと、甲子園決勝以来となる「再戦」に球場は一段と盛り上がった。結果は力のある球で空振り三振。秋田市出身で東京在住の大学生斎藤大輝さん(20)は「甲子園の借りを返した感じ。気合の入った投球だった」と語った。
 地元仙台ゆかりの選手たちも沸かせた。ウエスタン選抜の先発梅津晃大投手(中日、仙台育英高−東洋大出)、馬場皐輔投手(阪神、仙台大出)、イースタン選抜の鈴木遼太郎投手(日本ハム、東北学院大出)、本田圭佑投手(西武、東北学院大出)が登板すると、大きな拍手が湧いた。
 東北楽天からは仙台育英高出身の西巻賢二内野手ら3人が出場。昨年の弘前市での開催に続いて2年連続で観戦した仙台市泉区の主婦鈴木恵子さん(48)は「西巻選手を高校時代から応援している。東北で活躍する選手たちを間近で見られてうれしい」と試合を楽しんでいた。


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2019年07月12日金曜日


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