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<フレッシュ球宴>先発梅津完璧 直球主体2回無失点

2回無失点と好投したウ選抜先発の梅津

 ウエスタン選抜で先発した中日の梅津が2回を投げ、無安打無失点で、2三振を奪った。完璧な内容で勝ち投手となり、優秀選手賞にも選ばれた右腕は「直球主体で三振を取りにいった。満足のいく投球だった」と語った。
 一回、先頭藤原(ロッテ)への初球はこの日最速の150キロを記録。追い込んでからも直球勝負で空振り三振に仕留めた。二回も4番中山(ヤクルト)を外角直球で見逃し三振と力強い投球を披露した。
 ウエスタン選抜で先発出場した一塁の中川(オリックス)が東洋大の同級生、二塁の熊谷が仙台育英高の先輩だった。「三遊間には(小園、根尾と)高校野球のスターもいて、不思議な感覚だった」と振り返った。
 仙台育英高から東洋大を経てドラフト2位で今季入団した。高校時代を過ごした地での快投に「声援が気持ち良かった。応援に来ていた家族の前でいい形で終わることができた。賞金(50万円)は家族に渡します」とうれしそうだった。
 まだ1軍登板はない。後半戦に向けては「チームの力になれるように頑張りたい」と意欲を見せた。(丹野大)


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2019年07月12日金曜日


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