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「ケヤッキー」誘客に一肌 2001年国体マスコット、宮城の101店グッズ提示で割引

加盟店で提示すると特典が受けられる缶バッジ
加盟店で提示すると特典が受けられるキーホルダー

 2001年みやぎ国体のマスコットキャラクター「ケヤッキー」のグッズを活用し、宮城県への誘客を図るキャンペーンが15日にスタートする。来年6月まで、県内101カ所の加盟店でグッズを提示すると、特典が何度でも受けられる。
 グッズは、ケヤッキーが描かれた缶バッジ(100円)とキーホルダー(500円)で、仙台市青葉区の駄菓子屋ぞうさんエスパル店などで販売している。
 仙台市や蔵王町など5市2町の牛タン店、ラーメン店、居酒屋、ホテル、雑貨屋で見せると、ラーメンのトッピングが増えたり、ドリンク1杯が無料になったりする。商品の代金が割引されるなどのサービスもある。
 グッズの販売収益の一部は、東日本大震災で被災した子どもを支援する県の「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付する。
 キャンペーンは、仙台の地域情報を紹介するサイト「仙台つーしん」を運営する佐々木安久さん(28)、宮城を応援するツイッター「おいでよ宮城」を開設する名取市出身で東京在住の男性が企画した。
 2人は昨年11月、ケヤッキーの缶バッジなどを商品化。資金難の「SENDAI光のページェント」を支えるキャンペーンを展開し、1月末に販売収益の一部を実行委員会に寄付した。終了後も継続を求める声が相次ぎ、年間を通じた企画を考えた。
 佐々木さんは「ケヤッキーを知っている人は、ぜひ宮城を訪れ、街の魅力を知ってほしい」と話した。


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2019年07月13日土曜日


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