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透析患者送迎中事故 登米の診療所、2人けが

 登米市よねやま診療所の患者2人が市の送迎サービスで帰宅する際に事故に遭い、けがをしていたことが12日、分かった。
 登米署によると、10日午後3時ごろ、登米市東和町米川の国道346号で、同市の臨時職員男性(69)が運転する市の送迎用ワゴン車(8人乗り)がセンターラインを越えて路肩の表示板や植木、電柱に接触し、道路右の草地にはみ出した。
 この事故で、同乗していた、ともに市内に住む男性(68)と女性(49)が、それぞれ軽傷を負った。運転手にけがはなかった。現場は片側1車線の直線道路で、同署が事故の原因を調べている。
 市医療局によると、けがをした2人は診療所で人工透析を受けた患者。診療後に送迎車で帰宅する途中だった。診療所には血液をろ過する人工透析施設があり、頻繁に通院する必要のある市内外の透析患者のうち希望者を無料送迎している。
 市医療局は「患者さんの送迎の最中に事故を起こしてしまい申し訳ない。けがの経過をみながら適切に対応したい」と話している。


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2019年07月13日土曜日


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