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<胆沢城跡歴史公園>アテルイARで復活 スマホVR体験話題

弓を構えて公園内を行き来するアテルイ。スマホで見つけてパチリ
外壁付近でスマホをかざし、瓦ぶきだった南門の大きさを確認
公園に隣接する埋蔵文化財調査センターには、岩手県内から出土した蝦夷のかぶとなどを展示している

 岩手県奥州市の国史跡「胆沢城跡」に胆沢城跡歴史公園が開園した。拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の技術を駆使し、古代東北の英雄アテルイや征夷大将軍坂上田村麻呂に会える仕掛けが話題になっている。
 胆沢城は802年に坂上田村麻呂が築城した。蝦夷(えみし)を率いて戦ったアテルイが投降した歴史的舞台だ。
 園内でスマートフォンの画面をかざすと両雄が姿を現し、記念写真に収めることができる。復元された外壁周辺では南門の威容も確認できる。
 「アテルイは今でも地元の英雄。坂上田村麻呂も温情を持ってアテルイに接し、市民は双方を尊敬している」と市はPR。多くの来場を呼び掛けている。


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2019年07月13日土曜日


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