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<インバウンド>福島の宿泊者、震災前超え過去最高14万人 台湾とベトナム伸び

 福島県は12日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故によって落ち込んでいた外国人宿泊者数が2018年、過去最高の14万1350人泊(前年比46.7%増)になったと発表した。
 集計対象は従業員10人以上の宿泊施設。福島空港と結ぶチャーター便が就航した台湾とベトナムの伸びが大きく、台湾が4万1930人泊(47.9%増)、ベトナムは3.1倍の1万990人泊だった。タイも1万8190人泊(86.7%増)となった。
 これまでの最高は07年の12万8490人泊で、震災があった11年は2万3990人泊にとどまっていた。
 県観光交流課は「震災前はゴルフをプレーしに訪れる韓国人が多かったが、近年は会員制交流サイト(SNS)の情報を基に花や雪を見に訪れる東南アジアの個人旅行客が増えている」と分析した。


2019年07月13日土曜日


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