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子ども指揮者と息ぴたり 仙フィルが亘理小で巡回公演

指揮を体験する児童ら

 仙台フィルハーモニー管弦楽団は3日、亘理町亘理小(児童684人)で巡回公演を行い、子どもたちがオーケストラの迫力ある演奏に触れた。
 指揮者の水戸博之さんら楽団員約60人が来校した。全校児童が体育館で歌劇「カルメン」やバレエ組曲「くるみ割り人形」の演奏を鑑賞。仙台フィルの伴奏に合わせ、児童たちが合唱を披露する場面もあった。
 指揮者体験コーナーに挑戦した6年佐藤桜香(はるか)さん(11)は「最後に止めるタイミングが難しかったけれど、楽しかった。出来は70点」と笑顔。6年遠藤陽貴(はるき)君(11)は「迫力がすごく、クラシック音楽が好きになった」と話した。
 文化庁主催の子供育成事業の一環。仙台フィルは本年度、亘理小を皮切りに宮城、秋田両県、北海道の13小中学校を回る。


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2019年07月14日日曜日


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