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<都市対抗野球>七十七銀、初戦敗退

10回表ヤマハ2死二塁、矢幡(奥)に勝ち越し二塁打を許した七十七銀行・阿部

 第90回都市対抗野球大会は14日、東京ドームで1回戦2試合、2回戦1試合が行われ、七十七銀行(仙台市)はヤマハ(浜松市)に延長十回1−2で敗れた。ヤマハとシティライト岡山(岡山市)、JFE東日本(千葉市)が勝ち進んだ。

 ▽1回戦
ヤマハ(浜松市)  001000000 1=2
七十七銀行(仙台市)100000000 0=1
(延長十回)
(勝)九谷
(敗)阿部

 【評】七十七銀行はヤマハに競り負けた。1−1の延長十回、4番手阿部が2死二塁から二塁打を許した。終盤、継投でしのいだが、粘り切れなかった。
 打線は初回、無安打で先制したが、その後は2安打に抑えられ、中盤以降は二塁を踏めなかった。

 七十七銀行は2009年以来の勝利に、今回も届かなかった。小河監督は「悔しいですね。初回にもう1点が取り切れなかった」と振り返る。
 一回、持ち前の機動力を生かした先制は鮮やかだった。先頭的場が四球を選ぶと、西藤の初球に盗塁。犠打で1死三塁とし、敵失で1点。ヤマハ先発の近藤(秋田商高−青山学院大出)のクイックや、捕手の肩など「事前のデータ分析が生きた」という。だが、続く1死二塁から追加点を奪えなかったのが、最後まで響いた。二回以降は抑え込まれ、結局2安打に終わった。
 先発鈴木貴はチェンジアップを駆使し、終盤まで1失点。好投が実らなかった鈴木貴は「手応えはあったが、負けてしまっては…。最少失点ではなく、ゼロで抑えられるような投手になりたい」と前を向いた。


2019年07月15日月曜日


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