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<高校野球宮城>大崎中央、終盤猛攻

 【評】大崎中央が終盤の猛攻でコールド勝ちした。3−2の七回、山根からの4連打などで3点を追加。八回には寒河江の左中間への2点三塁打などで5点を奪った。仙台工は三、六回の逆転機で畳み掛けられず、3投手の継投にかわされた。
 ○…迷いのない積極打撃で攻略 大崎中央が仙台工を終盤に振り切った。七、八回だけで8点をもぎ取り、荒井主将は「全員が迷いのない打撃で積極的に攻められた」と冷静に振り返った。
 三、六回に1点差に迫られる苦しい展開も「ピンチはチャンス」(荒井主将)を合言葉にするチームは強かった。八回に2点三塁打を放った4番寒河江は「毎試合主役が代わるのがこのチーム。自分が打てなくても周りが打ってくれると思うと気楽に打席に入れる」と仲間を信頼する。
 昨年は東北、一昨年は東陵にいずれも初戦で競り負けた。4年ぶりに初戦を突破し、平石監督は「はってでも生き抜こうとする覚悟を感じる。持ち味は出せた」とナインをたたえた。

 ▽2回戦(石巻市民)
大崎中央01100135=11
 仙台工00100100=2
(八回コールドゲーム)


2019年07月15日月曜日


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