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球音に反応、ラリー熱く 仙台で東北ブロック視覚障害者卓球大会

音に集中し巧みにボールを打ち返す選手たち

 第14回東北ブロック視覚障害者サウンドテーブルテニス(STT)大会が13、14の両日、仙台市宮城野区の宮城野体育館であった。
 東北6県と仙台市の7チームが参加し、男女計39人が出場。アイマスク着用のAの部と着用しないBの部で、それぞれ男女別の個人戦で競った。
 STTはピンポン球に金属球が入った専用ボールを使う。音で球の位置を把握し、卓球台のネット下を通過するようラバーがないラケットで打ち合う。選手は強烈なショットや球に回転をかける技術などを織り交ぜ、激しいラリーを展開した。
 STT東北連盟会長の長沢源一さん(69)=秋田市=は「選手の腕が年々向上し、激しいラリーが増えた。大会を通じて、東北をさらにSTTが盛んな地域にしていきたい」と話した。
 結果は次の通り。

 【Aの部】▽男子 (1)佐藤良彦(仙台)(2)長沢源一(秋田)(3)沼倉正美(秋田)▽女子 (1)高橋順子(秋田)(2)佐藤良美(仙台)(3)煙山百合子(秋田)
 【Bの部】▽男子 (1)門間博明(秋田)(2)高橋信夫(秋田)(3)佐佐木昭(秋田)▽女子 (1)高橋キエ(秋田)(2)神田啓子(秋田)(3)大場るり子(山形)


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2019年07月15日月曜日


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